これまでに導入された検疫措置

令和4年3月17日
  1. 2020年12月28日、ナイジェリア政府は、英国及び南アフリカを出発しナイジェリアを最終目的地とする入国者を対象とした新たな検疫措置を導入しました。両国からの乗客は、上記の2つの提出書類に加え、ナイジェリア到着時に公衆衛生当局から他国からの乗客とは別の対応を受ける等の措置をとられることとされておりますところ、ご注意ください。詳細につきましては、こちらをご覧ください。
  2. 2021年1月10日、ナイジェリア政府は、英国及び南アフリカからの乗客に対し、入国後7日目のPCR再検査費用の支払いを航空機等搭乗前に完了することを義務付けることを発表しました。
  3. 2021年5月2日、ナイジェリア政府は、インド、ブラジル及びトルコからの入国者(ナイジェリア人を除く)の入国を認めない旨(5月4日から適用)発表しました(政府発表全文はこちら。)。詳細につきましては、こちらをご覧ください。
  4. 2021年5月12日、ラゴス州保健担当コミッショナーは、連邦政府が定めた3か国の入国制限以外に、14か国をウォッチリストの対象とし、新たな措置を発表しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。(2021年5月14日付領事メール)
  5. 2021年6月28日、ナイジェリア政府は、5月4日発表の入国禁止対象国のリストに南アフリカ共和国を追加する旨発表しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。(2021年6月29日付領事メール)
  6. 2021年9月13日、ナイジェリア政府は、上記3及び5に関する入国制限国からインドを解除すると発表しました。詳細につきましては、こちらを御覧ください。
  7. 2021年10月13日、ナイジェリア政府は、これまで入国を制限していた南アフリカ、ブラジル及びトルコについて、その制限を解除しました。これにより、ナイジェリアへの入国が制限される国はなくなりました。詳細につきましては、こちらをご覧ください。
  8. 2021年10月15日、ナイジェリア政府は、ナイジェリア入国にあたりワクチン接種を完了している渡航者については到着後7日間の自主隔離を免除するなどの新たな検疫措置を発表し、2021年10月25日からこれらを適用すると発表しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。
  9. 2021年10月22日、ナイジェリア政府は、10月25日から適用する新たな検疫措置に関して、自主隔離免除等の対象となるワクチンについては、「アストラゼネカ製、ファイザー製、モデルナ製のいずれかのワクチンを2 回(又は混合で)接種した場合か、ジョンソン&ジョンソン製を1 回接種した場合」と発表しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。
  10. 2021年12月1日付の報道等によれば、ナイジェリアに入国するすべての渡航者は、出発の48時間前までに実施されたPCR検査の陰性証明を提示する必要があり、ナイジェリア入国後の2日目及び7日目のPCR検査の事前予約と支払いが渡航の前提条件となる由。また、すべての出国者は、ワクチン接種完了の証明、又は、出発48時間前までに実施されたPCR検査の陰性証明を提示することが求められます。詳細につきましては、こちらをご覧ください。