令和2年度 対ナイジェリア草の根・人間の安全保障無償資金協力「クワラ州エドゥ地方行政区耕運機及び収穫・脱穀コンバイン機供与計画」引き渡し式の実施
令和8年9月1日




2026年9月1日、クワラ州エドゥ地方に所在するナイジェリア国立農業機械化センター(NCAM)において、令和2年度対ナイジェリア草の根・人間の安全保障無償資金協力「クワラ州エドゥ地方行政区耕運機及び収穫・脱穀コンバイン機供与計画」引き渡し式が執り行われました。
本案件は、日本政府が約17万米ドル(約1870万円)を供与し、同地方行政区の稲作農家グループに対し耕運機6台と収穫・脱穀コンバイン2台を整備したものです。
本事業の実施により、農作業の効率化、労働負担の軽減、および収穫後損失(ポストハーベストロス)の低減を図り、米の生産量拡大と地域コミュニティの生計向上につながることが期待されています。
また、本件ではヤンマーアグリ株式会社および三菱マヒンドラ農機株式会社製の農業機械が導入され、当該企業により適切な使用方法や維持管理に関する技術研修が実施され、日本の優れた農業機械や技術ノウハウの普及が推進されました。
引き渡し式において、鈴木大使はメッセージを寄せ、今回供与された機材が米の生産性向上や生計の安定、そして地域社会のさらなる発展に寄与することへの強い期待を表明しました。