パスポート(旅券)のオンライン申請

令和7年5月21日
令和5年(2023年)3月27日以降、パスポートの発給申請手続きがオンライン化されています。
お手持ちのスマートフォンから、オンライン在留届(ORRネット)へ登録した上で、在留邦人用旅券申請スマホアプリを通じてパスポートのオンライン申請ができます。在外公館に来訪する必要はございませんので、是非ご活用ください。
※令和7年3月24日以降、申請方法(窓口もしくはオンライン)により手数料が異なっています。手数料についてはこちらをご確認ください。

なお、パスポートを受け取るためには、引き続き在外公館へ来訪する必要があります。(受け取る際は、必ず前回のパスポートをお持ちください)

新しくパスポートを申請する場合や、旅券面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。戸籍抄本では受付できません。【注意:有効期間内の切替更新の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です】
※令和7年3月24日(月)から「戸籍電子証明書提供用識別符号」もご利用いただけるようになりました。(この場合、紙の戸籍謄本の提出は不要です。)

令和5年3月27日以降、以下の申請手続きも変更となっていますので、ご注意ください。
(1)査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になりました。余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。

(2)6か月以内に受け取りを!
新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。(※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます)

(3)申請書の変更
令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されています。同日以降、古い様式の申請書は使用できませんので、ご注意ください。
→ご自宅等で印刷可能なダウンロード申請書はこちらから。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html
※オンライン申請の場合には、申請書の様式変更は関係ありません。


参考URL
・パスポートのオンライン申請
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/page22_004039.html

・パンフレット
https://www.ng.emb-japan.go.jp/files/100470876.pdf